松林桂月: 7. 伏見鳥羽戦戊辰戦争勃発 · 明治元年1月5日(1868年1月29日) (慶応4年) · 淀小橋際千両松(京都)

伏見鳥羽戦
解説

会津(あいづ)・桑名(くわな)両藩を始めとする旧幕府軍は、前将軍の徳川慶喜(よしのぶ)を新政府から完全に排除するとの決定に憤激して京都へ進撃、明治元年1月3日(1868年1月27日)、京都南方の伏見・鳥羽の地で新政府軍と衝突した。戊辰戦争の勃発である。朝廷から錦旗を下賜され、官軍となった新政府軍を前に、旧幕府軍への協力を取り止める藩も出て、旧幕府軍は総崩れとなり、慶喜は朝敵として追討を受ける立場となった。 ※慶応4年(1868)1月~8月は、8月に天皇が即位され9月より明治と改元。以下1月まで遡り明治元年と改められたため、この年の1月~8月は、明治元年と慶応4年を併記。