前田青邨: 22. 大嘗祭天皇即位後、初めての新嘗祭 · 明治4年11月17日(1871年12月28日) · 吹上御苑(皇居内)※東京

大嘗祭
解説

大嘗祭は、即位後の天皇が最初に行われる新嘗祭で、即位儀礼の一つ。天皇は、新穀を天照大御神や天神地祇にお供えし、自らもお召し上がりになり、世の安泰や五穀豊穣を神々に感謝し、お祈りになる。明治4年11月17日(1871年12月28日)から翌日未明にかけて、史上初めて東京で大嘗祭が行われた。儀式に用いられる御饌(みけ)・御酒(みき)の米を収穫する斎田として、甲斐国(山梨県)巨摩郡に悠紀(ゆき)田、安房国(千葉県)長狭郡に主基(すき)田が設けられ、皇居内の吹上御苑に大嘗宮が造営された。