東京御着輦東京御着輦

17. 東京御着輦

天皇皇居にご到着

小堀鞆音

明治元年10月13日(1868年11月26日)

二重橋(皇居)

奉納者

東京市

17. 東京御着輦

小堀鞆音

17. 東京御着輦

天皇皇居にご到着

小堀鞆音

明治元年10月13日(1868年11月26日)
二重橋(皇居)
奉納者
東京市

解説

明治元年10月13日(1868年11月26日)、明治天皇は江戸城にご到着になった。天皇の行幸という盛事を目の当たりにして、東京の人々は沸き立ち、沿道は群衆で溢れかえった。東京湾に浮かぶ外国艦船も祝砲を放って敬意を表している。江戸城は東京(とうけい)城と改められた。のち、天皇は京都に還幸したが、翌2年再度東幸し、以降東京は都となった(東京奠都(てんと))。新時代の到来である。天皇にとって東京行幸は、東国の自然に初めて触れ、庶民の生業を間近に見聞される貴重な機会であった。

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