琉球藩設置琉球藩設置

26. 琉球藩設置

琉球が日本国に

山田真山

明治6年3月3日(1873年)

沖縄・那覇港

奉納者

首里市

26. 琉球藩設置

山田真山

26. 琉球藩設置

琉球が日本国に

山田真山

明治6年3月3日(1873年)
沖縄・那覇港
奉納者
首里市

解説

永享元年(1429)、日本の室町時代に尚氏(しょうし)は琉球王国を建国し、日本や中国の文化の影響を受け、のちに薩摩藩の属領となった。明治5年9月14日(1872年10月16日)、琉球からの慶賀の使節として使節が上京した。天皇は琉球国主尚泰を藩王となし華族に列する旨の詔書を外務卿の副島種臣に授け、琉球の使節一行に読み伝えさせた。これにより琉球は琉球藩として日本への帰属が明確化された。使節は東京・横浜間の汽車に乗車し、海軍の軍艦に乗船して横須賀の近代施設を訪ね、陸軍の操練を視察するなど、日本の文明開化の状況を視察し、9月末に東京を発って、翌年3月3日、那覇港に帰着した。明治12年(1879)には、建国から450年間栄えた琉球は藩から沖縄県となり、明治政府と共に歩み始めた。

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